真菌(かび)の一種の皮膚糸状菌(白癬菌)が角質層に感染して起こります。
この症状は、いろいろな部分の皮膚に起こりますが、その中の手や足に症状が現れたものを「水虫」といいます。
白癬菌の栄養源は、角質層の成分「ケラチン」です。
そのため、角質層が変化してできた爪や毛も「ケラチン」がたくさん含んでいるので、白癬菌が感染しやすいです。
白癬菌が、感染するには24時間以上角質層に付いている必要があります。
角質層に傷がある場合は、白癬菌が入り込みやすいので12時間ほどあれば、感染する可能性があります。
感染の方法としては、水虫のほとんどは足に多く、白癬菌がいる角質が足拭きマットや畳、床、じゅうたんなどに剥がれ落ちて、他の人の足に付いて感染していきます。
だからといって、すぐに感染するということではありません。
皮膚に白癬菌が付いた状態で、靴下や靴を履いて、高温多湿の状態が保たれると、白癬菌が角質層に入り込み増殖します。
靴を履いたままの時間が長い人ほど、水虫は起こりやすい病気です。
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